肥満解消に効果てきめん!ダイエットクリニックでの治療のすすめ

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脂肪吸引やメソセラピー

体重を減らす目的のものではない脂肪吸引について解説します。

脂肪吸引では体重は減らない

脂肪吸引による肥満治療は、特に米国での人気が高く、年間30万件以上も行われているそうです。ダイエット広告などでは、簡単な痩身術として紹介されることもありますが、脂肪とは軽いものなので、よほどの量を吸引しない限り大きな体重の変化はありません。

脂肪吸引は、脂肪組織を永久に除去し体型を整える手術ですが、取り過ぎると「皮膚がたるむ」ので注意が必要です。加えて、体の状態によってはできない場合もあります。

【脂肪吸引が可能な人】

●吸引したい場所に、吸引できる量の皮下脂肪がある方。脂肪組織が少ない方はできません。
●皮膚の弾力性がある人(皮膚の弾力ない場合、皮膚がたるんで外見を損なうことがあります)。
●糖尿病、高血圧、貧血などの疾患がない人。脂肪吸引は体への負担が大きいので、手術歴や投薬歴など正しく医師に伝え、そのうえでの判断になります。

【施術の方法】

一般的には、全身麻酔をしたうえで行なわれます。しかし範囲が小さい場合は、局所麻酔と鎮痛剤を併用して行なわれこともあるようです。

方法としては、脂肪を吸引する部分に、数ミリ程度の小さな切れ目を入れ、カニューレという細いストローのようなものを挿入して、吸引機で脂肪を吸い出します。

腫れや内出血は2週間程度、完全に腫れがなくなるまでには2~3ヶ月くらい。腫れを少なくするための専用の衣類(ガーメント)の着用は、1ヶ月以上が基本です。

治療に時間がかかるメソセラピー

「メスを使わない脂肪吸引」といわれますが、実際は原理や効果が違うメソセラピー(脂肪溶解注射)について紹介します。

高脂血症や脂肪肝などの治療薬であった、ホスファチジル-コリンという薬を脂肪を減らしたい部分に注射することで、皮下脂肪が溶けて血中に流れ、排出されるという治療法です。

ときに、ホスファチジル-コリンが大豆レシチンの成分で、植物の成分だから安全という記事もあるようですが、薬の安全性は概ね量や濃度で決まるものということを知っておくようにしましょう。

【メソセラピーが可能な人】

●脂肪を減らしたい部分の範囲が小さい人(注射した周辺しか効果はない)。
●長期治療が行なえる人(1回の注射で減らせる脂肪の量は少ない)。

【施術の方法】

治療は注射を打つだけで、注射自体の痛みも大きくないそうです。一回の注射で注入できる量には、効果や安全性の面で限界があるので、数回~十数回の注射が必要とのことです。

腫れや内出血は数日~1週間程度で、この間は安静が必要、腫れがなくなるのは1ヶ月くらい。ただし、効果が出るのは1ヶ月程度経ってからのようです。

 

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